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「3連複ABC型フォメーション馬券術」について

馬券術

オッズ馬券師あなうまさんです。

 

2017年4月22日()から唐突に、「馬連2頭軸」と「3連複ABC型フォーメーション」という2つの馬券術を始めてみました。

前回は「馬連2頭軸」について簡単に説明しましたので、今回は「3連複ABC型フォーメーション」について説明したいと思います。

以下、オッズ表の赤は1着、黄色は2着、水色は3着を表します。

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「3連複ABC型フォーメーション馬券術」とは?

いくつかの条件を満たしたレースにおいて、ABC型で決まることを期待し、次のような3連複フォーメーションを購入します。

1頭目(軸馬)  :C群(馬連9位~12位のうち条件を満たした馬)
2頭目(相手筆頭):A群(馬連1位の馬をカットし、馬連2位~4位の3頭)
3頭目(ヒモ)  :B群(馬連5位~8位の4頭)

まだ実験段階であるため詳細はお話できませんが、ポイントは明らかに荒れそうなレースだけに狙いを絞るという点と、馬連1位の馬をカットするという点です。

点数は12点~48点で、あわよくば5万馬券前後の好配当を狙おうというものです。

 

……と簡単に説明しましたが、そもそも「ABC型って何?」、「A群とかB群って何?」という方は、以下に補足を載せましたので、ご覧ください。

有識者の方は読み飛ばして大丈夫です。

 

【補足】オッズ表における出走馬のグループ分け

2017年4月23日()京都5Rのオッズ表(一部抜粋)です。

赤枠で囲ったところにA~Eのアルファベットが並んでいますが、これは出走馬を馬連の人気順に大まかにグループ分けした記号で、次のような感じに分けています。

  • A・・・上位人気馬(馬連1~4位)
  • B・・・中穴馬(馬連5~8位)
  • C・・・穴馬(馬連9~12位)
  • D・・・大穴馬(馬連13~16位)
  • E・・・超大穴馬(馬連17~18位)

私は「A群」「B群」「C群」……と呼んでいますが、「Aチーム」や「A班」など、お好みで構いません。

注意していただきたいのは、このグループ分けはあくまで馬連の順位で行う、ということです。

例えば上のオッズ表では、馬連9位の⑫は単勝では4位となっていますが、この場合、⑫はA群ではなく、C群に属すると見なします。

 

【補足】オッズ表におけるレースの「型」とは?

1~3着馬それぞれが属するグループ名をアルファベット順に繋げて表現したものが「型」です。

このレースの場合、1着が馬連1位(A群)の⑤、2着が馬連5位(B群)の⑬、3着が馬連9位(C群)の⑫ですので、「ABC型」となります。

例えばA群だけで決まったレースの場合は「AAA型」となりますし、馬連12位→馬連1位→馬連13位で決まった場合は「ACD型」となります(着順通りに表現すると「CAD型」ですが、アルファベット順に表現するので「ACD型」となります)。

 

全てのレースが終了した後に配信しているレース結果付オッズ表の一覧シートには、各レースの型を載せております。

(2017年4月23日()のレース結果付オッズ表の一覧シート(一部抜粋))

このように型で分類することで、レースの概要を視覚的なイメージで掴みやすくなりますし、統計的な分析をする際にも便利になる、というわけです。

 

【例】2017年4月30日()東京11R スイートピーステークス

では、3連複ABC型フォーメーション馬券術が成功した例をひとつ挙げてみたいと思います。

実験を開始して2週目、2017年4月30日()東京11R スイートピーステークスで、まずまずの好配当を的中させることができました。

オッズ表がこちらです(一部抜粋)。

馬連3位(A群)の⑦が1着、馬連9位(C群)の⑤が2着、馬連5位(B群)の⑪が3着で、見事にABC型で決着しました。

的中馬券がこちら。

23,780円×3で、71,340円の払戻です(実験段階にも関わらず結構張ってる……)。

2着の⑤も3着の⑪も、オッズ表上、右寄りに位置している馬だったため、比較的落ち着いた配当になりました。

これが例えば馬連12位の⑥が絡んだり、馬連8位の⑧が絡んだりしていれば、もっと好配当になっていたと思います。

 

なぜ「ABC型」を狙うのか?

このように実験開始2週目にして首尾よく的中できたわけですが、何だか釈然としないという方のために、もう少し詳しく説明しておきたいと思います。

 

「ABC型」を狙う理由は、一応「統計的な根拠があるから」です(一応ってなんだよ)。

手元に4,978レース分の統計データがあるのですが、結果を型で分類すると、次のような出現率となります。

型の出現率ランキング

1位 AAB型 33.8%(1,683レース/4,978レース)
2位 AAA型 16.9%(843レース/4,978レース)
3位 ABB型 12.5%(621レース/4,978レース)
4位 AAC型 11.6%(577レース/4,978レース)
5位 ABC型 11.4%(568レース/4,978レース)
6位 ABD型  2.6%(131レース/4,978レース)

 

ご覧になっていかがでしょうか?

1位のAAB型が33.8%にも上るというのは結構衝撃的な事実です。

また、2位がAAA型、3位がABB型ですから、3位までA群とB群だけで収まっているということになります。

馬券は穴馬を買うよりも上位人気馬を買った方が獲りやすい、ということがハッキリとデータに現れていますね。

当然と言えば当然ですが、穴党にとっては目を背けたくなる事実です……。

 

さらに、上位5位の型で86.2%も占めているという点も覚えておきたいところです。

むやみにD群やE群を買ったり、A群が全て飛ぶことに期待した買い方は、確率的に不利だと言えます。

ただ、お察しの通り「超万馬券」と呼ばれるような好配当は上位5位以外の14%に当てはまるので、「大荒れになる!」と踏んだ場合は思い切ってD群の大穴馬から買ったり、A群が全て消えることも想定内のフォーメーションを組むことが必要です。

こういった考察をやり出すとどんどん拡散してしまうのでこの辺りでやめておきますが、このようにレースを型に当てはめることで、色々と見えてくることがあるわけです。

 

さて、話を戻すと、ABC型は出現率11.4%の第5位ですね。

これは何も考えずに全てのレースでABC型のフォーメーションを購入した場合の的中率が11.4%である、ということと同義ですが、なかなか立派な数字だと思います。

 

ABC型を狙う理由がまさにこの点。

確率的にもまずまず出現しやすく、第4位のAAC型に比べると配当的妙味も十分であることから、穴党としてはまず第一に狙うべき型なのではないか、と思いました。

そうと決まればあとは、11.4%という出現率(的中率)をより高め、回収率をより高めるために、無駄なレースや買い目をオミット(除外)するロジックを作るだけです。

 

こうして生まれたのが「3連複ABC型フォーメーション馬券術」なのでした。

「馬連2頭軸馬券術」同様、過度な期待は禁物ですが、少なくとも半年間程度は実験を続けたいと思います。

う~ん、果たしてどうなることやら?

とにかく、どうぞ温かい目で見守ってやってください。

(映画ドラえもん のび太の恐竜2006 より)

馬券術

Posted by anaumasan


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