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ハンデ戦なのに荒れにくい!アルゼンチン共和国杯(GⅡ)、過去10年の傾向と過去3年分のオッズ表[2016年版]

重賞レース傾向分析

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オッズ馬券師あなうまさんです。

 

昨日(2016年11月3日)、川崎競馬場で第16回JBCが行われました。

結局、JBCレディスクラシック、JBCスプリント、JBCクラシック全てでJRA所属馬が勝ったわけですが、特にJBCクラシックのアウォーディーは強かったですね。

とにかく、武豊騎手が凄い。

武豊騎手は2005年タイムパラドックス、07年~09年ヴァーミリアン、10年~11年スマートファルコン、15年コパノリッキーでJBCクラシックを制していて、今年の勝利で2年連続8勝目。ここ12年で8勝していることになる。

【JBCクラシック】(川崎)~ダート6戦6勝!アウォーディーが頂点に立つ [News]

いやはや、尋常じゃありません。

「次は中京でアウォーディー」なんてシャレもかまして、さすがという感じ。

12月に行われるチャンピオンズC(GⅠ)も楽しみですね。

 

さて今回は、日曜日に行われる長距離のハンデ重賞、アルゼンチン共和国杯(GⅡ)を取り上げます。

昨年ゴールドアクターがこのレースをステップに有馬記念(GⅠ)も制したことは記憶に新しいですよね。

伝統ある重賞で見応えもありますし、楽しみなレースです。

 

それでは早速、過去の傾向とオッズ表を見ていきましょう!

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アルゼンチン共和国杯(GⅡ)、過去10年の結果と傾向

まずは過去10年の傾向をざっくりと見てみます。

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馬連万馬券が1回、3連複万馬券が4回、3連単10万円超が2回となっています。

スタミナ、適性のある馬が順当に活躍するレースという印象です。

長距離戦は序盤のミスを挽回しやすいですし、不利も起きにくいため、荒れる要因が少ないのかもしれません。

重馬場の昨年でさえ1、4、3番人気で決着していますので、「ハンデ戦だけど荒れにくい」と思っておいて良さそうです。

 

上位人気馬の成績はこちら。

  • 1番人気(3-1-1-5)
  • 2番人気(3-3-0-4)
  • 3番人気(2-1-3-4)
  • 4番人気(0-4-0-6)

まずまず信頼できますが、1番人気は複勝率5割ですから、2回に1回飛んでいる計算になりますね。

1番人気よりも2番人気と3番人気の方が複勝率が高いです。

それから、過去10年1~3番人気が8勝を挙げている点は覚えておきましょう。

また、1~4番人気が全滅した年はないので、3連複の相手筆頭に持ってこいです。

 

次に騎手を見てみましょう。

美浦所属騎手の名前がズラリと並んでいますが、2回以上勝っている騎手は吉田隼人騎手だけです。

次いで横山典弘騎手、蛯名正義騎手が1勝、2着1回。

北村宏司騎手が1勝、3着1回。

内田博幸騎手が2着1回、3着2回。

柴田善臣騎手が2着1回、3着1回。

こんなところでしょうか。

 

それでは、過去3年分のオッズ表を振り返っていきましょう。

以下のオッズ表は全てレース当日午前9時30分のもので、赤=1着、黄=2着、水色=3着です。

 

2013年

オッズ表とレース結果

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レース結果は以下の通りです。

1着⑫アスカクリチャン
2着⑯アドマイヤラクティ
3着③ルルーシュ

配当は、馬連5,050円、3連複8,250円、3連単71,300円となりました。

 

後付け解釈

いつも通り、結果を知った上で好き勝手に解釈してみたいと思います。

改めて、オッズ表はこちら。

2013

単勝30.0倍未満の頭数が11頭で×判定、馬連1番人気(3-8)のオッズも10.0倍と高いので、「荒れる」と判断できます。

そこで馬連11位の断層手前⑪④⑬から軸馬を選ぶことを考えますが、⑪④の複勝オッズが高めであることが気になります。

また、⑬は単勝オッズがやや高いです。

それに、馬連マトリクス表、ワイドマトリクス表を見ると、7位⑫のところに縦に断層が並んでいることが分かります。

以上より、⑪④⑬は3着はありそうですが、2着以内を期待するのは厳しそうだと判断できます。

よって、ここは7位の断層手前⑱⑫を軸馬にすべきでしょう。

⑱⑫を軸馬に選択できれば、馬連、馬単、3連複、3連単、どんな馬券でも的中することができました。

 

2014年

オッズ表とレース結果

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レース結果は以下の通りです。

1着③フェイムゲーム
2着⑨クリールカイザー
3着⑪スーパームーン

配当は、馬連1,510円、3連複3,310円、3連単14,480円となりました。

 

後付け解釈

改めて、オッズ表はこちら。

2014

絶望的なオッズ表です。

理論的には7位の断層手前⑬⑰か、馬連9位の断層手前⑤⑭が来る確率が非常に高いハズなのですが、何とA群(馬連1位~4位)の上位人気馬だけで決着してしまいました。

ただ、⑭がハナ差で4着、⑰が5着に来ていますので、「あと一歩だった」、「理論的には間違っていなかったけど、運が悪かった」と言えます。

 

2015年

オッズ表とレース結果

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レース結果は以下の通りです。

1着⑮ゴールドアクター
2着⑭メイショウカドマツ
3着⑱レーヴミストラル

配当は、馬連1,460円、3連複3,990円、3連単14,570円となりました。

 

後付け解釈

改めて、オッズ表がこちらです。

2015

重馬場+ハンデ戦という強力な外的要因です。

荒れて欲しいところですが、結果的には1番人気が1着となり、C群(馬連9位~12位)以降の穴馬は姿を見せずに落ち着いた配当になってしまいました。

なぜだぁーっ!?

ん~、まぁC群で強気に買えるのは③くらいですし、⑬や①も断層手前に位置しているわけではありませんので、ちょっと買いづらいのは確か。

馬連マトリクス表を見ると6位⑭のところに小さいながらも断層が並んでいるので、1位~6位の上位人気馬を中心視すべきだった、ということでしょうか。

いやいや、重馬場+ハンデ戦であるここは、やはり穴馬③⑤⑫辺りから狙っていたと思います。

で、撃沈したことでしょう・・・。

 

まとめ

過去3年分のオッズ表を見て、思った以上に荒れにくいと感じました。

過去10年の結果を見ると、2010年以降のここ6年、1~4番人気が必ず2頭以上絡んでいることが分かります。

ですから、予想する際には「ハンデ戦」ということをあまり意識せずに、素直に上位人気馬から入りましょう。

 

それから、馬連マトリクス表、ワイドマトリクス表が非常に役立ちそうなレースです。

小さくても縦に並んでいる断層には要注意で、その断層帯を突破するかどうかをよく吟味したいと思います。

 

いずれにしても、どちらかというと本命党向けのレースであると言えますので、“正攻法”で予想した方が上手くいく可能性が高いです。

最初から白旗を上げるつもりはありませんが、穴党のオッズ馬券師としては消極的にならざるを得ません。

もちろんレース前日、当日のオッズ表次第では、穴馬からグイグイ勝負する可能性もありますが・・・。

 

それでは以上、アルゼンチン共和国杯(GⅡ)、過去の傾向でした。

メインレースのオッズ表は当ブログ、または『穴馬がゆく別館』にて毎週無料で公開しておりますので、ぜひご利用ください。

詳しくはこちらをどうぞ。

 

同じく今週末に行われるファンタジーS(GⅢ)、みやこS(GⅢ)、京王杯2歳S(GⅡ)についても既に投稿しておりますので、お見逃しなく!

 


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