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案外荒れないアイビスSD(GⅢ)、過去の傾向(2013年、2014年、2015年のオッズ表回顧)

重賞レース傾向分析

オッズ馬券師あなうまさんです。

 

今週末はアイビスサマーダッシュ(GⅢ)とクイーンS(GⅢ)が行われます。

(ついでに言うと小倉サマージャンプ(J・GⅢ)も)

 

前回の投稿ではクイーンS(GⅢ)の過去3年分のオッズ表を振り返りました。

 

今回はアイビスサマーダッシュ(GⅢ)のオッズ表を振り返ります。

いわずと知れた新潟名物の直線千メートル戦ですが、馬券を買わずとも楽しく観戦できるGⅢというのはこのレースくらいでしょうね。

もちろん、馬券師としては楽しく観戦しつつも、馬券ではきっちりと勝っておきたいところです。

 

それでは、いってみましょう!

 

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アイビスSD(GⅢ)、過去5年の結果と傾向

まずは過去5年分の結果を見てみます。

無題

「夏は牝馬」の格言通り(?)、牝馬が毎年馬券に絡んでいますね。

外枠有利なイメージがありましたが、必ずしもそうではないようで、内枠の馬も馬券に絡んでいます。

 

2010年以前は好配当になることも少なくありませんでしたが、ここ最近はあまり荒れていません。

過去5回のうち2012年を除く4回で1番人気が勝っています。

2011年に3連複を獲ったと記憶していますが、1番人気が絡んだため配当が落ち着いてしまい、大した回収率ではありませんでした。

穴党としては「馬券的な旨みがないレース」といったところでしょうか。

 

余談ですが、2013年は地元新潟県出身の酒井学騎手、村田一誠騎手のワンツーでした。

 

それでは、過去3年分のオッズ表を振り返ってみましょう。

以下、オッズ表は全てレース当日午前9時30分のもので、赤=1着、黄=2着、水色=3着です。

 

2013年のアイビスSD(GⅢ)回顧

オッズ表とレース結果

2013アイビスSD12013アイビスSD2

レース結果は以下の通りです。

1着⑬ハクサンムーン
2着④フォーエバーマーク
3着⑭リトルゲルダ

配当は、馬連1,000円、3連複2,840円、3連単10,140円となりました。

 

後付け解釈

それでは、結果を知った上で好き勝手に後付け解釈してみましょう。

改めて、オッズ表はこちらです。

2013アイビスSD1

単勝30.0倍未満の頭数が9頭と×判定ではありませんし、それほど荒れそうなオッズ表ではありませんね。

ただ、馬連1番人気(13-11)のオッズは9.8倍と高めです。

よって、A群(馬連1位~4位)の上位人気馬だけで決着するレースとは思えません。

8位の位置に馬連と単勝で揃った断層がありますが、その手前の2頭は⑯⑰です。

新潟の直線千メートル戦といえば外枠が有利に決まっていますよね。

このレースを実際に買っていたら、「軸は8位の断層手前⑯⑰、この2頭で間違いなし!」、「1番人気⑬のオッズもいまいち信頼できない。⑬がぶっ飛んだ時の好配当を狙おう!」と考えたに違いありません。

しかし、それでは残念ながらハズレ。

結果的にはA群(馬連1位~4位)だけで決まり、「A-A-A型」のレースとなりました。

本命党の方なら⑬の単複始め、⑬を軸に馬連や馬単を的中できたかもしれませんが、穴党の私には絶対的中できないレースでした。

 

2014年のアイビスSD(GⅢ)回顧

オッズ表とレース結果

2014アイビスSD12014アイビスSD2

レース結果は以下の通りです。

1着②セイコーライコウ
2着⑪フクノドリーム
3着⑩アースソニック

配当は、馬連2,320円、3連複4,000円、3連単21,450円となりました。

 

後付け解釈

改めて、オッズ表はこちらです。

2014アイビスSD1

配当はいまひとつでしたが、2013年のオッズ表に比べるとこちらは分かりやすいですね。

こちらも2013年同様、単勝30.0倍未満の頭数が9頭と×判定ではありません。

ストップ断層は7位の位置の断層と見て良いかもしれませんが、その後ろの⑧は十分馬券圏内のいかにも怪しいオッズです。

よって、実際に買っていたら軸馬は⑪⑧にしたと思います。

⑪⑧を軸に上位人気馬へ買い上がる。

これで馬連や3連複を的中できました。

ただ、オッズ表的にはどう見ても危ない1番人気②が1着になり、配当は落ち着いてしまいました。

 

2015年のアイビスSD(GⅢ)回顧

オッズ表とレース結果

2015アイビスSD12015アイビスSD2

レース結果は以下の通りです。

1着⑬ベルカント
2着⑨シンボリディスコ
3着⑫アースソニックス

配当は、馬連4,710円、3連複9,520円、3連単47,230円となりました。

 

後付け解釈

改めて、オッズ表はこちらです。

2015アイビスSD1

う~ん、これは厳しい・・・。

⑨が2着に来ていますが、この⑨は断層手前の馬でも何でもなく、非常に買いづらい馬です。

オッズ表全体的には単勝30.0倍未満の頭数が12頭で×判定、馬連1番人気(13-11)のオッズが14.6倍もついていますから、「荒れる」と判断できます。

よってC群(馬連9位~12位)のいずれか、おそらく12位の断層手前の⑩⑤を軸にしていたと思います。

ハズレですね。

しかも、またオッズ表的にはどう見ても危ない1番人気が勝ってしまいました。

納得のいかないレース結果ですが、こういうこともあるということでしょうか・・・。

 

まとめ

新潟直線千メートル戦といえば荒れやすいイメージがあるのですが、ことアイビスサマーダッシュ(GⅢ)に関してはそうでもないようです。

ここ3年は必ずA群(馬連1位~4位)の上位人気馬が絡んでいますので、1番人気を中心とした上位人気馬から馬券を買った方が良さそうです。

また、先日取り上げたクイーンS(GⅢ)同様ちょっと掴みづらい感じがしますので、大金を張った勝負は避けたいと思います。

よほど獲りやすそうなオッズ表でない限りは見送ってケンに徹し、スポーツとして直線千メートルの電撃戦を楽しんだ方が心穏やかに過ごせるかもしれませんね。

 

以上、アイビスサマーダッシュ(GⅢ)のオッズ表回顧でした。

 

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