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穴党には向かない?キーンランドカップ(GⅢ)、過去の傾向(2013年、2014年、2015年のオッズ表回顧)

重賞レース傾向分析

オッズ馬券師あなうまさんです。

 

リオデジャネイロオリンピックが閉幕し、甲子園も終わりました。

オリンピックで最も印象に残った競技は陸上男子400mリレーで、アンカーのケンブリッジ飛鳥選手が2位を死守してゴールした時には、競馬のゴール前に似た興奮を覚えました。

それから卓球男子団体の銀メダルです。

一昔前に『ピンポン』という映画がありましたが、映画なんかよりも断然の迫力、スピード感でした。

今回のオリンピックは銀メダルや銅メダルにも「歴史的快挙」が多く、素晴らしい、凄いのひとことです。

 

かくしてオリンピックの観戦も終わり、ようやく落ち着いて競馬ができると思ったのですが、今週末には札幌で「2016ワールドオールスタージョッキーズ」が開催されます。

海外招待騎手の一人、ビクター・エスピノーザ騎手が出場できなくなり、替わりに岩田康成騎手が出場することになったそうですが、いずれにしても個人的にはあまり関わりたくないイベントですね~。

観戦する分には当然面白いと思いますが、馬券は買いたくありません。

外れた時に、「あ~あ、やっぱりワールドオールスタージョッキーズなんて買わなきゃ良かった!」と後悔するのが目に見えているからです(笑)

今週末はワールドオールスタージョッキーズのレースはもとより、札幌のレースにはなるべく手を出さないようにしたいと思います。

 

とはいえ、キーンランドカップ(GⅢ)は別!

6月19日(日)に行われた函館スプリントS(GⅢ)の上位組が出走するようですし、スプリンターズS(GⅠ)に向けて要注目です。

ということで、キーンランドカップ(GⅢ)の過去の傾向を見ていきましょう!

 

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キーンランドカップ(GⅢ)、過去10年の結果と傾向

まずは、過去10年分の結果をざっくりと見てみます。

無題

牝馬の活躍が目立ちます。

過去10年で馬券で絡んだ30頭のうち、半数以上の16頭が牝馬です。

昨年までの3年連続で牝馬のワンツーとなっており、今回出走予定のソルヴェイグやレッツゴードンキにとっては心強いデータと言えます。

 

全体的には荒れにくい傾向のレースだと思って良いようですが、単勝オッズ20.0倍前後~30.0倍台の穴馬には警戒が必要です。

1番人気は勝率1割、連対率5割、3着内率8割となっており、馬連や3連複の軸としてはまずまず信頼できますが、1番人気が飛んで好配当になることを期待したい私にとっては好ましいデータではありません。

 

それでは、過去3年分のオッズ表を振り返ります。

以下のオッズ表は全てレース当日午前9時30分のもので、赤=1着、黄=2着、水色=3着です。

 

2013年

オッズ表とレース結果

2013

レース結果は以下の通りです。

1着①フォーエバーマーク
2着⑪ストレイトガール
3着③シュプリームギフト

配当は、馬連1,020円、3連複3,760円、3連単19,030円となりました。

ちなみに、この年は函館競馬場で行われました。

 

後付け解釈

いつも通り、結果を知った上で好き勝手に解釈してみたいと思います。

改めてオッズ表はこちら。

2013バランス表

5位の位置にある馬連と単勝で揃った大きい断層を突破するかどうかの判断が難しいです。

単勝30.0倍未満の頭数が8頭で×判定ではありませんので、「荒れる」とは判断できません。

10位の断層手前⑤⑭が絡みそうな感じもしますが、見送るのが賢明なレースでした。

 

2014年

オッズ表とレース結果

2014

レース結果は以下の通りです。

1着⑦ローブティサージュ
2着⑮レッドオーヴァル
3着⑭マジンプロスパー

配当は、馬連1,340円、3連複4,610円、3連単24,680円となりました。

 

後付け解釈

改めて、オッズ表はこちらです。

2014バランス表

単勝30.0倍未満の頭数が10頭で×ですし、B群(馬連5位~8位)とC群(馬連9位~12位)のオッズは十分馬券圏内ですが、あまり荒れることなく2013年と同じような結果になってしまいました。

馬連9位の断層手前⑩⑯、あるいは馬連10位の⑥あたりが馬券に絡みそうな感じもしますが、馬連マトリクス表を見ると、7位の②と8位の⑩の間に断層が並んでいます。

よって⑩⑯⑥が台頭するかどうかは微妙であるため、見送りと判断するか、7位の手前の馬だけで決着する、と判断するのが賢明でした。

 

2015年

オッズ表とレース結果

2015

レース結果は以下の通りです。

1着⑬ウキヨノカゼ
2着⑯トーホウアマポーラ
3着⑩ティーハーフ

配当は、馬連30,690円、3連複33,630円、3連単370,520円の好配当になりました。

 

後付け解釈

改めて、オッズ表はこちらです。

2015バランス表

あまり荒れなかった2013年、2014年のオッズ表と似ていますが、この年は荒れました。

単純に10位の断層手前⑮⑦を軸にした場合は外れですが、⑮は単勝オッズが高いため、繰り上げて⑯を軸に加える、という判断はできたと思います。

 

まとめ

過去3年分のオッズ表は共通点が多く、似ています。

そのため、2015年だけ荒れたことが釈然としません。

同じような形のオッズ表なら、同じような結果になって欲しいものですが、なかなかそうもいかないのですよね。

 

ひとつ言えるのは、過去3年全て、どちらかと言えば「荒れない」と判断できるオッズ表でした。

単勝30.0倍未満の頭数は多くはありませんし、馬連1番人気のオッズも高くはありません。

また、上位4位、5位あたりに断層がある上に、順位変動もあまり激しくありません。

よって、C群(馬連9位~12位)の穴馬が絡むかどうかが微妙です。

こういう時は見送るに限りますね。

 

過去3年とも1番人気が馬券に絡んでいますし、過去10年で見ても1番人気の連対率は5割、3着内率は8割に達します。

穴党にとっては静観するのが最も良い選択かもしれません。

繰り返しますが、ワールドオールスタージョッキーズが開催され、普段とは違う雰囲気、レース結果になってしまう可能性も大いにありますから。

もちろん、レース前日朝一のオッズ表で異常オッズでも出れば話は別です。

 

それでは以上、簡単ですがキーンランドカップ(GⅢ)の傾向分析でした。

 

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