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近年は荒れていない小倉記念(GⅢ)、過去の傾向(2013年、2014年、2015年のオッズ表回顧)

重賞レース傾向分析

オッズ馬券師あなうまさんです。

 

今週末に行われるサマー2000シリーズ小倉記念(GⅢ)の傾向を分析します。

ローカルのハンデ重賞というだけで穴党の私は食指が動いてしまいますが、近年はあまり荒れていません。

ただ、下記の記事にもあるように10年連続で1番人気は勝っていませんし、何度か好配当になったこともあるようです。

【小倉記念予想2016】穴党歓喜!三連単平均34万、過去10年1番人気の勝ちはゼロ、高配当狙うならココ!

 

果たして今年はどうなるでしょうか?

それでは、簡単にですが過去の傾向を見ていきましょう。

 

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小倉記念(GⅢ)、過去5年の結果と傾向

過去5年分の結果です。

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ここ4年はほとんどが単勝オッズ10.0倍未満の馬が占めていますね。

ただ、2006年は3連単101万馬券、2009年3連単97万馬券、そして2011年には3連単87万馬券となっており、近年の傾向だけを見て「荒れない」と決めつけるのは危険かもしれません。

 

それでは、過去3年分のオッズ表を振り返ってみましょう。

以下、オッズ表は全てレース当日午前9時30分のもので、赤=1着、黄=2着、水色=3着です。

 

2013年

オッズ表とレース結果

2013

レース結果は以下の通りです。

1着④メイショウナルト
2着⑥ラブリーデイ
3着⑭マイネルラクリマ

配当は、馬連2,580円、3連複4,180円、3連単28,220円で、雨が降って馬場が若干渋った割にはあまり荒れませんでした。

 

後付け解釈

結果を知った上で好き勝手に後付け解釈してみます。

2013バランス表

外的要因(馬場状態、重賞、種目)は荒れる要素たっぷりです。

ただ、単勝30.0倍未満の頭数が7頭で×判定ではありません。

また、6位の断層手前の上位人気馬は順位変動が少なく安定しています。

C群(馬連9位~12位)以降の穴馬は単複オッズが総じて高めで、「6位の断層を突破して穴馬が絡む」と判断できる決定打に不足している印象です。

素直に6位の断層手前の馬から狙うのが良いレースでした。

 

2014年

オッズ表とレース結果

2014

レース結果は以下の通りです。

1着⑨サトノノブレス
2着⑬マーティンボロ
3着①メイショウナルト

配当は、馬連2,650円、3連複4,650円、3連単26,460円となりました。

 

後付け解釈

改めて、オッズ表はこちらです。

2014バランす表

単勝30.0倍未満の頭数が9頭で、×判定ではありません。

ただ、馬連1番人気(14-9)のオッズが10.6倍と高めであることを始め、上位人気馬のオッズは信頼できるものではないので、「少なくとも上位人気馬だけでは決まらない」と考えられなくはありません。

よって、上位人気馬からではなくB群(馬連5位~8位)の中穴馬、あるいは穴馬から狙っても良さそうです。

特にB群の⑤⑦、そして馬連9位の⑪は十分馬券圏内のオッズで、実際に買っていたら⑤⑦(⑪)を軸にしていたと思います。

結果的にはそれではハズレでしたね。

 

2015年

オッズ表とレース結果

2015

レース結果は以下の通りです。

1着⑮アズマシャトル
2着⑤ベルーフ
3着③ウインプリメーラ

配当は、馬連2,810円、3連複6,870円、3連単41,990円となりました。

 

後付け解釈

改めて、オッズ表はこちらです。

2015バランス表

このレースも単勝30.0倍未満の頭数が9頭で、×判定ではありません。

これで3年連続です。

馬連1番人気(6-3)のオッズが12.8倍と高めである一方、9位の断層手前の3頭⑩⑧⑭は十分馬券圏内のオッズです。

にも関わらず、6位の断層手前の上位人気馬だけで決着していまいました。

 

まとめ

以上、過去3年分のオッズ表の共通点を列挙すると、次の通りでしょうか。

  • 単勝30.0倍未満の頭数が×判定ではない
  • 上位人気馬の順位変動が少なく、順位変動の面では割と安定している
  • 上位人気馬のオッズは高めであるが、それでも上位人気馬が馬券に絡む
  • ただし、馬連1位の馬は馬券に絡んでいない
  • 馬連6位の位置に断層があり、その手前の馬が2着以内に来ている
  • 馬連は2千円台、3連複は5千円前後の配当に落ち着いている

 

結局、「オッズ競馬予想の基本に忠実であれ」ということですね。

具体的には、単勝30.0倍未満の頭数が×判定でない限り無理に穴馬からは狙うな!ということだと思います。

荒れるレースでは上位人気馬に断層がなく、下位までダラダラとしたオッズが続きますし、順位変動も激しいものです。

過去3年の小倉記念(GⅢ)ではそうではありませんでしたので、「荒れなかったのも納得」というところでしょうか。

 

裏を返せば、近年荒れていないからと言って「今年も荒れない」と思うのは危険で、「どこをどうみても荒れる!」と判断できるオッズ表である場合は積極的に穴馬から買って良いと思います。

何せローカルのハンデ重賞ですから。

 

よって、毎度同じ結論ですが、「あくまでレース前日、当日のオッズ表を重視すべし」ということですよね。

以上、小倉記念(GⅢ)の傾向でした。

 

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