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馬連1番人気のオッズが鍵!?マイルCS(GⅠ)、過去10年の傾向と過去3年分のオッズ表[2016年版]

重賞レース傾向分析

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オッズ馬券師あなうまさんです。

 

今回はマイルCS(GⅠ)を取り上げます。

いわずと知れた京都外回りのマイル戦ですね。

4コーナーから直線にかけて内がポッカリと開きやすいコースで、騎手の「してやったり」な好騎乗がしばしば見られます。

一方で、大外をブン回して届かないという、痛い騎乗も良く見られます。

個人的に印象に残っているのは2013年のトーセンラー、そして、2003年、2004年のデュランダルの連覇でしょうか。

内を狙うのも良いですが、やはり外からの目が覚めるような追い込みはとても印象に残りますよね。

あ、もちろん1997年、1998年のタイキシャトルの連覇も忘れられません。

 

馬券的にもそこそこ面白いレースですから、今年はどのような結果になるのか、非常に楽しみです。

それではいつも通り、過去の傾向とオッズ表を見ていきましょう。

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マイルCS(GⅠ)、過去10年の結果と傾向

まずは過去10年の傾向をざっくりと。

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馬連万馬券が2回、3連複万馬券が5回、3連単10万円超が4回となっています。

まずまず荒れやすいですね。

2013年や2015年のように4番人気以内の上位人気馬だけで決着してしまうこともあるようですが、単勝オッズが10.0倍以上の中穴馬~穴馬が来ることも少なくないようです。

単勝オッズが50.0倍を超える大穴馬の台頭は1度しかありませんので、穴馬を買うとしても、せいぜい単勝オッズが20.0倍前後~30.0倍前後の馬までで十分です。

 

上位人気馬の成績はこちら。

  • 1番人気(3-3-2-2)
  • 2番人気(1-1-1-7)
  • 3番人気(0-3-0-7)
  • 4番人気(3-1-1-5)

1番人気は勝率こそ3割にとどまっていますが、複勝率は8割と抜群の安定感を誇ります。

穴党である私はそれでも1番人気が消えることに期待しますが、3連複の相手には黙って入れておくべきでしょう。

4番人気の勝率、連対率、複勝率もなかなか良いですね。

 

次に騎手ですが、最も馬券に絡んでいるのは武豊騎手で、2勝、2着1回、3着1回と、合計4回馬券に絡んでいます。

次いで、勝ち星こそありませんが、福永祐一騎手が2着1回、3着2回の合計3回。

岩田康誠騎手、横山典弘騎手が2勝。

R.ムーア騎手が1勝、3着1回。

蛯名正義騎手が2着1回、3着1回となっています。

こんなところでしょうか。

特に人気薄の馬で2勝している岩田康誠騎手の期待値が高いですが、ご存知の通りここ1年以上中央の重賞では活躍していません。

 

最後に、牝馬も馬券に絡んでいますが、延べ5回しか絡んでいないので、ここは牡馬中心でOKです。

 

それでは、過去3年分のオッズ表を振り返っていきましょう。

以下のオッズ表は全てレース当日午前9時30分のもので、赤=1着、黄=2着、水色=3着です。

 

2013年

オッズ表とレース結果

2013all

レース結果は以下の通りです。

1着⑤トーセンラー
2着④ダイワマッジョーレ
3着⑬ダノンシャーク

配当は、馬連1,930円、3連複2,090円、3連単12,450円となりました。

 

後付け解釈

いつも通り、結果を知った上で好き勝手に解釈してみたいと思います。

改めて、オッズ表はこちら。

2013

単勝30.0倍未満が12頭で×判定の上、馬連1番人気(13-5)のオッズも9.8倍と高めです。

単勝には13位まで全く断層がありませんから、C群(馬連9位~12位)以降の穴馬⑧③⑰あたりを軸に狙いたくなりますが・・・。

結果的には馬連4位の断層手前の上位人気馬だけで決着してしまいました。

個人的なことですが、この年は「⑤トーセンラーで間違いない!」と予想し、単勝を獲ったことをよく覚えています。

予想に際してはもちろんオッズ表を参考にしました。

馬連4位の断層を重視し、「勝つのは⑬⑤⑫④のどれか」→「1番人気⑬は単勝オッズが4.0倍を超えているから、勝つ確率は低い」というような予想プロセスで、最終的に京都巧者の⑤トーセンラーを選んだというわけです。

オッズ表は使い方次第で色々と役に立ちますね。

 

2014年

オッズ表とレース結果

2014all

レース結果は以下の通りです。

1着⑫ダノンシャーク
2着⑧フィエロ
3着③グランデッツァ

配当は、馬連3,890円、3連複25,760円、3連単193,290円となりました。

 

後付け解釈

改めて、オッズ表はこちら。

2014

2014年のマイルCS(GⅠ)については既に詳しく述べましたので、ぜひこちらをご覧ください。

 

前日朝一のオッズ表を見ずとも的中可能でしたが、それでもやはり前日朝一のオッズ表は必要不可欠です。

ここ3年で最も美味しい配当になりました。

 

2015年

オッズ表とレース結果

2015all

レース結果は以下の通りです。

1着⑯モーリス
2着⑩フィエロ
3着⑤イスラボニータ

配当は、馬連1,780円、3連複2,000円、3連単12,000円となりました。

 

後付け解釈

改めて、オッズ表がこちらです。

2015

2013年のオッズ表に近い形ですね。

4位の断層より後ろの馬にも十分チャンスがありそうですが、結果的には上位人気馬4頭で決着してしまいました。

上位人気馬だけで決着したとはいえ勝ち馬が1番人気ではなかった点も、2013年と似ていますね。

穴馬から狙った場合はハズレでしたが、勝つ確率が高い馬を絞り込むことはできました。

 

まとめ

過去3年分のオッズ表を見る限りでは、荒れるか荒れないかの判断には馬連1番人気のオッズを使うと良さそうですね。

  • 馬連1番人気のオッズが10.0倍以上→荒れる
  • 馬連1番人気のオッズが10.0倍未満→荒れない

ちょっとざっくり過ぎますが、このようにまずは馬連1番人気のオッズを確認してから戦略を立てるべきかと。

10.0倍以上であれば穴馬を、10.0倍未満であれば上位人気馬を中心に馬券を検討してみると、うまくいくかもしれません。

当日のオッズ表と過去のオッズ表をよく見比べながら、柔軟に予想したいと思います。

 

それから、前日朝一オッズの確認は必須!

今年はモーリスの参戦もなく抜けた馬がいないためオッズが割れると見ていますが、混戦のレースでこそ前日朝一のオッズ表が頼りになります。

2014年のダノンシャークのような複勝異常、あるいは単勝異常、馬連・ワイド異常が発生する可能性がありますので、要チェックですね。

 

とにかく、レース前日、当日のオッズ表を楽しみに待ちたいと思います。

以上、マイルCS(GⅠ)、過去の傾向でした。

同じく今週末に行われる東京スポーツ杯2歳S(GⅢ)についても既に投稿しておりますので、お見逃しなく!

 

(関連記事)

2014年のダノンシャークに現れた複勝異常についてはこちらをどうぞ。

オッズ表の入手方法についてはこちらで解説しています。

 


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