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上位人気馬中心!エリザベス女王杯(GⅠ)、過去10年の傾向と過去3年分のオッズ表[2016年版]

重賞レース傾向分析

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オッズ馬券師あなうまさんです。

 

今回はエリザベス女王杯(GⅠ)を取り上げます。

今年はクラシックを勝った3歳牝馬の出走がない上に外国馬の参戦もありませんので、せいぜい「マリアライトの連覇なるか?」といったところが見どころでしょうか。

馬券的にも面白くないレースですから、GⅠとはいえ無理に買う必要はありませんね。

マリアライトやミッキークイーンといった有力馬が飛ぶことに期待しつつも、あくまで控えめな姿勢で臨みたいと思います。

 

それではいつも通り、過去の傾向とオッズ表を見てみましょう。

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エリザベス女王杯(GⅠ)、過去10年の結果と傾向

まずは過去10年の傾向をざっくりと。

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馬連万馬券が1回、3連複万馬券が2回、3連単10万円超が1回ですから、荒れにくいですね。

唯一の馬連万馬券は2009年ですが、この年はとんでもない結果になったので、度外視して問題ないかと。

2009年を除くと、単勝10番人気以降の穴馬は全く絡んでいません。

それどころか、8番人気、9番人気の姿も無く、7番人気以内の馬だけで決着しています。

荒れにくいったらありゃしない!

 

では、上位人気馬の成績を見てみましょう。

  • 1番人気(2-4-2-2)
  • 2番人気(1-3-2-4)
  • 3番人気(1-1-0-8)
  • 4番人気(2-0-3-5)

1、2番人気は信頼できますが、勝率は案外低い点に注意しましょう。

過去10年のうち7回で1、2番人気以外が勝っていますので、1、2番人気を1着に固定した単系の馬券は期待値が低そうです。

とはいえ、1、2番人気が両方とも馬券に絡まなかった年はないので、3連複や馬連の軸(あるいは相手筆頭)としては持ってこいですね。

 

次に騎手ですが、最も馬券に絡んでいるのは岩田康誠騎手です。

勝ち星こそありませんが、2着3回、3着1回と、計4回馬券に絡む活躍ぶり。

それから、3回馬券に絡んでいるのがC.ルメール騎手、蛯名正義騎手、池添謙一騎手の3人です。

次いで、R.ムーア騎手、川田将雅騎手。

以上の騎手が活躍しています。

 

最後に、3歳馬が毎年必ず馬券に絡んでいることをお忘れなく。

今年のエリザベス女王杯(GⅠ)に出走する3歳馬はデンコウアンジュとパールコードの2頭ですが、やはり期待するならパールコードの方でしょうか?

 

それでは、過去3年分のオッズ表を振り返っていきましょう。

以下のオッズ表は全てレース当日午前9時30分のもので、赤=1着、黄=2着、水色=3着です。

 

2013年

オッズ表とレース結果

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レース結果は以下の通りです。

1着③メイショウマンボ
2着⑱ラキシス
3着⑦アロマティコ

配当は、馬連2,780円、3連複14,440円、3連単64,840円となりました。

 

後付け解釈

いつも通り、結果を知った上で好き勝手に解釈してみたいと思います。

改めて、オッズ表はこちら。

2013

重馬場でしたが、あまり荒れませんでした。

上位3頭のうち1頭しか馬券に絡まなかったため3連複は万馬券になりましたが、11位の断層手前⑩⑧⑥辺りが絡んでもっと波乱になるのが理想ですよね。

いくら穴党とはいえ、このように上位に大きめの断層がある場合は、穴馬ではなく上位人気馬の方を軸にすべきかもしれません。

 

2014年

オッズ表とレース結果

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レース結果は以下の通りです。

1着①ラキシス
2着⑤ヌーヴォレコルト
3着⑮ディアデラマドレ

配当は、馬連970円、3連複3,030円、3連単15,570円となりました。

 

後付け解釈

改めて、オッズ表はこちら。

2014

単勝30.0倍未満が12頭もいますが、馬連6位の断層手前の馬だけで決着してしまい、ほとんど荒れませんでした。

この年のエリザベス女王杯(GⅠ)は勝ったラキシスを本命にして単複を獲ったので、よく覚えています。

「勝つのは馬連6位の断層手前の馬だ!」という前提で上位6頭の時系列オッズをじっくりと見た結果、①ラキシスをピックアップすることができたのでした。

普段とは少し違ったアプローチで予想してみるのも、面白いものです。

 

2015年

オッズ表とレース結果

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レース結果は以下の通りです。

1着⑫マリアライト
2着⑱ヌーヴォレコルト
3着⑧タッチングスピーチ

配当は、馬連1,860円、3連複3,770円、3連単23,590円となりました。

 

後付け解釈

改めて、オッズ表がこちらです。

2015

この年が一番分かりやすいですね。

単勝30.0倍未満の頭数が8頭と×判定ではありませんので、6位か8位の断層手前の馬で決着しそうです。

馬連1番人気(18-10)のオッズは6.8倍と低めですし、上位人気馬には順位変動がほとんど見られません(複勝オッズの順位が少し変動しているくらい)。

ですから、6位の断層を重視し、その手前の②⑫を軸馬にして1~4番人気に買い上がるのが正解でした。

 

まとめ

以上、過去3年分のオッズ表を見てきましたが、どの年もA群(馬連1位~4位)とB群(馬連5位~8位)だけで決着していることが分かります。

2013年や2014年のようにC群(馬連9位~12位)の穴馬にも十分にチャンスがありそうなオッズ表でさえそのような結果になるのですから、やはり荒れにくいレースだということでしょう。

したがって、上位人気馬に断層があれば、まずはその断層を重視すべきです。

2014年や2015年のようにB群の位置に断層があるようなら、その手前の馬を軸馬にして上位人気馬へ買い上がるだけで、それなりの配当を簡単に的中できそうですね。

 

穴党として面白そうな戦略を挙げるなら、1、2番人気以外の馬の単複を買うことでしょうか。

先にも述べましたが、過去10年1、2番人気以外の馬が7回勝っているレースですので、十分に期待できそうです。

まぁ今年のエリザベス女王杯(GⅠ)で例えると、マリアライトやミッキークイーンを蹴って違う馬の単複を買うということになりますから、結構勇気が必要ですけどね(笑)

 

いずれにしても、穴狙いよりも上位人気馬から入った方が的中する確率が高いレースです。

もちろんレース前日、当日のオッズ表次第ですが、そのことを念頭に予想に臨みたいと思います。

 

それでは以上、エリザベス女王杯(GⅠ)、過去の傾向でした。

同じく今週末に行われる武蔵野S(GⅢ)デイリー杯2歳S(GⅡ)福島記念(GⅢ)についても既に投稿しておりますので、お見逃しなく!

 


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