スポンサーリンク

基本は1~3番人気から!でも今年は・・・?秋華賞(GⅠ)過去10年の傾向と過去3年分のオッズ表[2016年版]

重賞レース傾向分析

オッズ馬券師あなうまさんです。

 

はや金曜日も終わりそうです。

平日に的中実績やオッズ表回顧の記事を書いているためか、先週の競馬の余韻がまだ残っております。

週末の競馬に向けて頭を切り替えなければいけませんが、それにしても1週間早い・・・。

3日連続開催も考えものですね。

 

さて、今回は秋華賞(GⅠ)を取り上げます。

創設後しばらく、特にブゼンキャンドルやティコティコタックなんかが勝ったあたりでは「荒れるGⅠ」と言われていましたが、近年はそんな面影もなく、どちらかというと荒れにくいイメージが定着しつつあるように思います。

 

ただ、今年は面白くなりそうですね!

絶対的な1番人気になったであろうシンハライトが出走を回避したことで、混沌としたムードが漂っています。

こういう時こそ前日朝一のオッズが頼りになるのですが、果たしてどんなオッズ表になるのか、今から本当に楽しみ!

 

それでは、週末に備えて秋華賞(GⅠ)の予習をしておきたいと思いますので、どうぞお付き合いくださいませ。

 

スポンサーリンク

秋華賞(GⅠ)、過去10年の結果と傾向

まずは、過去10年分の結果をざっくりと見てみます。

akihana10

馬連万馬券が1回、3連複万馬券が3回、3連単10万円超えが2回となっています。

2008年には3連単1,098万馬券なんていうとんでもない配当が飛び出していますが、その2008年を除くと、1~3番人気のいずれかが勝っています。

基本的には荒れにくいと見て良いですね。

 

上位人気馬の成績は以下のようになっています。

  • 1番人気(3-1-3-3)
  • 2番人気(4-2-1-3)
  • 3番人気(2-1-0-7)
  • 4番人気(0-0-2-8)

繰り返しになりますが、1~3番人気だけで9勝を挙げていることは覚えておいて損のないデータかと思います。

特に1、2番人気が信頼できます。

1、2番人気が両方とも3着を外したのは例の2008年だけですから、3連複の相手筆頭に持って来い。

中穴馬(5~8番人気)と上手く絡めてそれなりの配当を狙う、という買い方が良さそうですね。

 

騎手では岩田康成騎手が3勝2着1回、次いで浜中俊騎手が2勝と活躍していますが、その他の騎手はボチボチという感じ。

岩田康成騎手はこのところ復調気配が漂っているように感じますが、今回はどうでしょうか?

それから、2013年に単勝オッズ100倍超の大穴馬を持ってきている池添謙一騎手にも注意が必要と思います。

 

それでは、過去3年分のオッズ表を振り返っていきましょう。

以下のオッズ表は全てレース当日午前9時30分のもので、赤=1着、黄=2着、水色=3着です。

 

2013年

オッズ表とレース結果

2013_all

レース結果は以下の通りです。

1着⑯メイショウマンボ
2着①スマートレイアー
3着⑬リラコサージュ

配当は、馬連950円、3連複50,030円、3連単233,560円となりました。

 

後付け解釈

いつも通り、結果を知った上で好き勝手に解釈してみたいと思います。

改めて、オッズ表はこちら。

2013

荒れるかどうかの判定が難しい・・・。

堅く収まりそうにはありませんが、かといって荒れるとも言えない、非常に微妙なオッズ表です。

馬連8位の断層手前③⑰から狙う手もありますが、それも微妙。

結果的にはD群(馬連13位~15位)に属する大穴馬⑬が来てしまい、どのみち3連複や3連単の的中は非常に厳しいレースでした。

1~3番人気の勝率が高いという過去の傾向から、上位3頭(⑭①⑯)いずれかの単複でも買って観戦するのがベストな選択でしたね。

 

2014年

オッズ表とレース結果

2014_all

レース結果は以下の通りです。

1着⑥ショウナンパンドラ
2着④ヌーヴォレコルト
3着⑫タガノエトワール

配当は、馬連630円、3連複1,940円、3連単12,790円となりました。

 

後付け解釈

改めて、オッズ表がこちらです。

2014

先ほどの2013年のものよりはマシですが、こちらも微妙なオッズ表ですね。

1~6位の6頭で決まりそうですが、6位の断層後ろの⑤③あたりが絡んでも不思議ではありません。

1番人気④の信頼度も高くはありませんので、どこから入れば良いのか悩ましいです。

結果的には上位6頭で決まりましたので、正解は3連複フォーメーション⑫②-④-⑧⑥①の6点買いでした。

「7位以降の馬が来たらしゃーない」と割り切ってしまった方が上手くいきましたね。

 

2015年

オッズ表とレース結果

2015_all

レース結果は以下の通りです。

1着⑱ミッキークイーン
2着⑨クイーンズリング
3着⑥マキシマムドパリ

配当は、馬連2,790円、3連複22,790円、3連単85,610円となりました。

 

後付け解釈

改めて、オッズ表がこちらです。

2015

3年連続で微妙なオッズ表です。

4位の断層手前の馬だけでは決着しないということは明白ですが、単勝30.0倍未満が9頭で×判定ではありませんし、馬連1番人気(18-11)のオッズも6.5倍と高くはないため、「荒れる」と判断することはできません。

そのため、軸馬選びが難しいです。

そそられるのは馬連11位の断層手前①⑧ですが、「荒れる」と判断することができないレースであるため、C群(馬連9位~12位)の馬を軸馬にするのは正しい選択ではありません。

結果的にはB群(馬連5位~8位)から2頭が馬券に絡みましたが、⑨も⑥も軸馬としてはちょっとなぁ・・・。

こういう時は上位人気馬を軸馬に中穴馬~穴馬に流す、という選択の方が上手くいくかもしれませんね。

 

まとめ

以上、過去3年分のオッズ表を見てきましたが、ちょっとオッズ競馬予想(オッズ理論)向きのレースではありませんね。

シンハライトが出走を回避したことで面白くなりそうだと思っていたのですが、冒頭のハイテンションが嘘だったかのように気持ちがすっかり萎えてしまいました。

 

それでも一応予想はしますが、以下のことに注意しつつ、なるべく消極的な姿勢で臨みたいと思います。

  • 冒頭で述べた通り、過去10年で1~3番人気が9勝を挙げていることを常に念頭に置く
  • C群よりもB群、B群よりもA群(特に1~3番人気)から買うのが良さそう
  • オッズ表の“形”に惑わされず、基本的な判定、すなわち単勝30.0倍未満の頭数と馬連1番人気のオッズの高さを重視して、荒れるか荒れないかを判断する
  • 基本的には荒れにくいという前提で予想して可
  • ただし、牝馬限定の重賞だけあって、とんでもなく荒れることもありうる
  • とにかく、よほど自信のある本命馬でもいない限り、勝負は避けた方が無難

 

せいぜい前日朝一のオッズ表で異常投票馬が出ることでも祈って、週末を待つことにしましょう。

 

それでは、簡単ですが秋華賞(GⅠ)、過去の傾向でした。

メインレースのオッズ表は毎週無料で公開しておりますので、ぜひご利用ください。

 

また、同じく今週末に行われる府中牝馬S(GⅡ)についても投稿しておりますので、よろしければどうぞ!

 

以上です。


PAGE TOP